MENU

ホンダVTR

バイク王

ホンダVTRの変わらないという美学

ホンダVTRが登場したのは1998年。 デビューからずっと基本コンセプトを変えずに進化を続け、 「ホンダ250ccクラスのネイキッドと言えばVTR」と言われるほどの定番モデルです。

搭載されるエンジンのルーツはさらに歴史が古く、1982年登場のVT250Fに搭載されていたエンジンを熟成させたもの。 当時から扱いやすさに定評のあったエンジンに磨きを掛け、燃費性能やフィーリングを30年以上に渡って改良。 つまり、ホンダの歴史が凝縮されたバイクと言っても過言ではないのがVTRなのです。

外観はどこか旧車のテイストを感じるオーソドックスなネイキッドタイプ。 度重なる改良を加えながらも、いい意味で代わり映えしないのがVTRの良さかも知れません。

VTRのおすすめポイント

  • Vツインならではの加速感
  • 車体が軽く、足つきがいいので乗りやすい
  • 飽きのこないデザイン

シート高は780mmとごく一般的な高さなのですが、ステップの位置はやや高め。 そのため身体の大きい人が乗るとやや膝を曲げるスタイルになります。

サスペンションは柔らか目の味付けで、乗った瞬間に車体がやや沈み込むので足つきはいいと思います。

ハンドリングは癖がなく、クイックに曲がるというより緩やかに曲がるという印象。 常用域で素直に反応するエンジンとの組合わせにより、初心者や女性でも扱いやすい仕様になっています。

実査に市街地を走らせてみると、Vツインエンジンならではのトルクの太さを感じます。 低回転域だけでなく、その気になれば高回転までしっかり回すことができますが、高速での追い越しはややパワー不足を感じました。

しかし、熟成が進んでいるバイクだけに乗りやすさや扱いやすさはピカイチ。 飽きのこないスタンダードなデザインも相まって、長く乗れる相棒として選びたいバイクです。

中古車市場では初代が人気

1998年に発売された初代VTRが中古車市場で根強い人気。
登場から約17年も経過しているにも関わらず、 状態の良いものは30万円台で店頭に並んでいるものも多い。

2002年のマイナーチェンジでタコメーターが追加されるなど装備の充実が図られており、 中古車市場ではこれ以降のモデルが人気となっている。

2009年以降のモデルは一部変更は行われたものの大きなモデルチェンジがなく、 中古車価格も年式による価格差があまりない。

VTRの主要装備とスペック

デジタルメーター ×
ABS ×
収納スペース
シート下に缶コーヒー5本分程度のスペース


人気はシート高が標準モデルに比べて15mm低いタイプLD。
ハーフカウルを装着したVTR-Fも流通数が少なめでバイク王でも高額査定が狙える。

スペック
全長×全幅×全長 2080mm×725mm×1055mm
シート高 755mm
排気量 249cc
最高出力 30ps(22kw)/10500rpm
最大トルク 2.2gm(22Nm)/8500rpm




©バイク王【最新版】無料お試し査定とバイク買取